2024~25シーズンの方針決定!ケンゾーHCが掲げる勝利数と新入団選手の使い方はこれでいいの?


秋田ノーザンハピネッツの来シーズン開幕に向けて、チームの方針が具体的に決まった。3シーズンぶりにCSカムバックを目標に、新入団した選手の役割や、キャプテンにはチーム最年長の田口選手が決まった!オイサー!

入団会見と練習風景

全体練習の前に、新しく加入した2名の日本人選手の入団記者会見が22日に行われました。

最初の選手は、B2リーグのバンビシャス奈良から移籍してきた栗原翼選手です。栗原選手はその強靭なフィジカルを活かしたプレーが特徴で、攻守両面での活躍が期待されています。

次に紹介されたのは、B1リーグの大阪エヴェッサから秋田に加入した土屋アリスター時生(ときお)選手です。身長が2メートルを超える土屋選手は、リバウンド力と機動力を活かしたディフェンスが魅力です。

就任6シーズン目を迎える前田顕蔵ヘッドコーチは、チームの方針を共有し、新シーズンの目標を「38勝以上でチャンピオンシップ出場」と設定しました。

新シーズンのキャプテンには、仙北市出身の田口成浩選手が任命されました。田口選手は2017年以来、7年ぶりにキャプテンとしてチームを率いることになります。

チームは9月14日から青森で開催される東北カップに向けて、コンディションを整えていく予定です。

最後に

新しい日本人選手にフォーカスすれば、「やってやる!」という気構え十分といったところだろう。まずはB1のディフェンスの圧を肌身で感じ、慣れていく必要がある。経験失くして、現在地はわからない。何がスタンダードにするのか?通用するのか?

そうした視野を広げ、アジャストし、プレータイムをつかむことが最優先。タイプは違えど、移籍した長谷川選手、保岡選手と比べられることもあるかもしれない。痛烈な意見もあるだろう。

されど最後は自分で切り開くしかない。努力できるも才能だから、、。

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