お盆休みが明けた段階でハピネッツの外国人選手が相次いで合流した。これで登録選手13名がそろったことになる。

スタントン・キッド選手・7番・202cm・アメリカ合衆国

グリン選手をも彷彿させる3Pシュート!かと思えばインサイドアタック!

ケレム・カンター選手・11番・207cm・トルコ

サウスポーで万能型!仕事人!

アミダ・ブライマー選手・35番・213cm・ガーナ

アイバーソン選手より、1センチ高いんだね。ということは?


公式Twitterより引用しました。

外国籍選手はいわゆる助っ人なので、期待は大きいです。しかし、いくら前評判が良かったとしても、実際にB1でプレーしてみないとわかりません。また審判の笛にも対応しないといけません。

年々、ファンの目は肥えて行き、プレーの質に熱い視線が、注がれます。往年の名プレーヤーのファージカス選手らを、見るにつけ、その高い壁に苦渋の思いを何度も受け入れてきました。

秋田のプレースタイル、ディフェンスが大好きだ。上位チームもある程度のそれは持ち合わせている。しかし難局を打開するスコアラー的な外国籍選手も必要だ。そして日本人選手の活躍も引き出されていく。

それら総合的にとらえても、一歩抜きんでる存在であることを信じたいと思います。それを今から妄想するだけで、ワクワク感は半端ないですね。アイバーソン選手というビッグマンが昨シーズン加わり、これでゴール下の悩みから解放され、リバウンドもよくなると、その頃より膨らんでいることでしょうか?

あんまり素晴らしすぎて、来季、引き抜かれる心配がないように、TDKのスポンサーにも期待したいと思います。

これから秋田はプレシーズンゲームで試運転、東北カップで仕上げの時期を迎えます。どんな世界、景色を見ることができるのか?一挙手一投足から目が離すことはできませんね。んでねー?