ああ、やっぱり、コールビー選手が秋田を去るようです!(5月31日現在)B1ブロック王でも、引き止められず!!どうしたのでしょうか?外国人選手の扱いは本当に難しい。コールビー選手のコメントを聞きたいですが、まだ発表はないですね。
秋田ノーザンハピネッツと同じく、1年でB1昇格した島根が来シーズンを見据えて、とても厳しい状況になった。さあ、B1の舞台でこれからという時に肝心かなめの、グレゴリー・エチェニケ選手、ロスコ・アレン選手が退団ということになったしまったようだ。
この両外国人選手と来たら、グレゴリー・エチェニケ選手はベネズエラの代表選手で、ロスコ・アレン選手はハンガリー代表選手。
その国の代表選手ってことは、言わずと知れた実力が備わっています。うーん、なので使ってみなければチームにどうフィットするかわからない?というレベルではありません。とっても頼れる助っ人なのであります。
だから、我らがハピネッツとて、うかうかしてはいられませんし、来たるB1対決では絶対に負けられない戦いなのです。
その国の代表選手ともなれば、なんでも交渉するのは、「代理人」だそうです。
日本人もプロ野球選手で、メジャーリーグに行く前には、代理人を立てて交渉しますよね?金銭面や待遇面等、出来るだけ有利になるように。
まあ、特に金銭面ではシビアに交渉し、発言を求めてくるに違いないでしょう。だって次はB1で戦うのですから、しかるべく金額の提示があっても、何ら不思議ではありません。
グレゴリー・エチェニケ選手の方は来シーズンはB2の広島ドラゴンフライズへの移籍が決定したようです。ということはB1昇格請負人との評価がとびぬけてよかったと想像がつきます。ここは広島さんが頑張ったということでしょうね。
ハピネッツはキーナン選手がいち早く契約更新してくれました。ではもう一方のコールビー選手はどうなんでしょうか?まさか?やっぱり代理人との交渉ということで、長引いているのでしょうか?
コールビー選手は秋田ブースターを「綺麗!」といつも言ってくれていましたので、残留してくれると思っていましたが、ペップ元HCが去った今、去就は分かりません。
B1のブロック王ですのでそれなりの評価や対価を求めてくるのも、やっぱりプロですから、、、。ねえ?もしかしたら、日本を離れ家族の元へ帰ってしまうかもしれません。
後は、先の3オン3のバスケットの日本代表で保岡龍斗選手と共に戦った、福岡の小林大祐選手は自由交渉選手リスト入りしていますが、ハピネッツに来ないでしょうか?彼は31歳でもと栃木ブレックスですので、ディフェンスはすぐに習得すると思いますが?
意外と保岡龍斗選手が、お誘いの?いい仕事をしているのかもしれませんよ?
こう、ハピネッツファンは耐える時期となっています。選手の契約の情報が全くない、動きがない。他のB1チームはちらほら、動きがありますし、東地区トップ3にはほとんど選手の移動がありません。
サプライズがあるのでしょうか?
日本人選手ももしも、代理人が交渉して、交渉決裂となると、他のチームが、資金に余裕があるチームが獲得に動くかもしれませんね。
ハピネッツにとって、早くイイシラセが舞い込んでほしいですよね?ああ待ち遠しい!!徳永林太郎氏!意思表示を!!!