世界を見ても国内をみても中国発の新型コロナ肺炎は終息に向かう気配はない。しかも東京オリンピックも延期ということが現実味を帯びている今、Bリーグとしても、この27日に理事会で今後の方針を決定するとのことだ。
しやーしかし、この令和時代になって希望に燃えていた新時代の幕開けがまさかこのような事態になることを誰が予想したろうか?なんか人類に対して天意を感じてしまうのだが?
もう、テレビでも新聞でもスポーツコーナーの寂しいこと。話題がなくなってしまいました。あっても「延期」「中止」という文字や、感染の話題。
ハピネッツ選手はどうしているかといえば、朝起きて1時間以内の検温と昨日の行動をチームに提出して、管理を徹底!チーム練習は再開できています。
そして主に個人のスキルアップ、そうシュート練習に多く時間をかけているそうです。昨日はその様子をテレビで放映されていましたが、さすがに秋田ノーザンスクエアーの環境は素晴らしく、秋田はいいなーと感じました。
外国籍選手も帰国しないで、仲良くやっているのでそこは一安心しましたが、試合勘やモチベーションを保つのは難しそうでありましょうからね。
ファンとのイベントもできないし、せめていつもよりツイッターでの投稿を増やして、今の選手の様子を確認できるようにしています。
最悪このままシーズン終了となり、現時点の勝率でチャンピオンシップやB1昇格、B2降格の一発勝負になるかもしれません。スポンサーのあまりいないチームは財政的に厳しいチームもありましょうし、来シーズン、選手の年収にも影響を与えかねません。
少なくても2,3年は耐える年となる可能性があります。うーん長いですよね、しょうがないか?早いところ薬が開発されれば、いいのですが。
そんな中秋田県では4月は新年度で学校が再開されますが部活動はまだできません。5月の能代カップも取りやめになりました。各地から秋田への流入が多くなる季節です。
だんだんにイベント自粛の要請も緩んでくるとは思いますが、やはり秋田のブースターがアリーナを埋めて大歓声で応援したくなります。
もしも以前のように再開できたなら、1クオーターのタイムアウトに「フライアゲイン」を一斉に仕掛け、今までのうっぷんを晴らして、しょっぱなから叫びたいですね!!!