コロナ禍（か）で選手は給与削減でキーナン移籍？来期契約更新はどうなるのか？

コロナ禍（か）の影響は選手の給与や来期の契約更新問題まで影響が出そうだ。全国に非常事態宣言発令中ではあるが、少しずつ契約について情報が入りつつある。

まずはＢ１レバンガ北海道のヘッドコーチ、内海知秀氏が契約満了で退団が決まった。北海道は今季選手補強を行い「変わレ」をスローガンに戦ったが結果は出せないで東地区最下位に終わった。

ｂ２では仙台の桶谷大ヘッドコーチとの来期の単年契約を結んだ。東地区で優勝したものの、プレーオフがなくなり現時点でＢ１への昇格はない。

我らがハピネッツ選手、ケンゾーＨＣはどうだろうか？

まず、ヘッドコーチは継続で間違いないだろう。最近のＴＶコメントでも来期の戦術についてもう練っていますので。成績についても、連敗はあったが、ボロボロの状態ではなかったし、昨季からの成長も見て取れた。

物足りない感は残ったが、どう立て直すのか見てみたいし、若手との融合がとても楽しみ。今度はぜひとも千葉を破ってほしい。

気になるのはキーナン選手をはじめ、契約更新の問題だ。はっきり言ってお金の問題。球団としては収入減となってしまったし、年俸ダウン掲示ということもあるのかもしれない。

そうなるとお金持ちの球団に移籍ということにもなりかねないし、面白さもなくなってしまう。

ある程度の理解も選手はあると思うが、その心意気はどうなんだろうか？面接時緊張しますよね。ＮＢＡでは選手は給料減額に同意しましたが、まあもらう額が日本とは違うのでね。

全世界的に困難な今、いくらプロでも、金銭に固執ばかりは出来ないと思うし、チーム一丸となって乗り越える選択もあろうかと思う。ハピネッツ選手のサムライ魂を信じたいです！！

しかしその一方では球団から契約満了という提示があることも事実。いわゆる来期のチーム構想から外れるよいうこと。

今季戦ってみて、そのような判断は各チームでされるでしょう。それはコロナ禍がなくても。

ハピネッツにしてみれば、それも難しい選択であり「どうしてあの選手が？」と思うかもしれないし「やはりそうか」と感じることもある。

対人間同士ですので、思うようにはいかないのが人生。

そもそも、来期シーズンが１０月、１月できるのか？まだ微妙だ。ワクチンが開発され、有効な治療が確立されない以上予断を許さない状況に変わりはない。

あと、逆に抗体検査をして、かからない人の発掘も大事だ。こちらの方が優先順位にしてはどうなのかな？と思いますが。

【以下は公式ツイッターからの引用です】


カラダを鍛えて免疫力をアップさせよう！！


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