まったくもって迷惑な話だ!中国発コロナの影響で契約済みの外国籍選手が入国制限の影響を受けている。この影響はいつまで続くのか?
10月の開幕にまで影響されるとしたら、チーム内で戦力の見直しは必至だ。
なのでBリーグは「外国籍選手追加契約ルール」を発動し、緊急的に外国籍選手を各チームは獲得し始めた。契約に合意してくれた選手には敬意を表したい。
だって、もともと契約選手が入国が完了して選手登録が完了した段階で抹消され、登録抹消は、入国を果たしてから1カ月以内に完了しなければならないとされているからだ。
なので限られた期間、モチベーションを保つのも複雑なのかもしれない。
ハピネッツと契約してくれた、マイク・ベル選手も限られた時間チームに貢献しようと使命を果たさんとしている。
後は日本人選手の奮起を期待したい!「やってやろう!」という気持ちが個人で空回りすることなく、チーム力で乗り越えてほしいし、何かをつかんでほしい。
群馬に移籍した元秋田のキーナン選手は入国できていないし元島根のブライアン・クウェリ選手はぎりぎり間に合った。群馬の戦力は如何に?という気持ちで栃木とのプレマッチを楽しみにしていたが、、、。外国籍選手が0で何を見せてくれるのか?
まあ、マイケル・パーカー選手が獅子奮迅の活躍をしてくれそうではあるが、いかんせんプレシーズンなので、そんなに熱くなる必要はない。
秋田は日本人選手の仕上がりに大いに興味がある。
大浦選手に多田選手、キャプテン中山選手。安岡選手、ジャステン・キーナンジュニアの野本選手、細谷選手、伊藤選手、長谷川選手、、おおっといぶし銀の古田選手。
こうしてみれば秋田はいい選手がそろっている。オンザコート0でも相手のディフェンスを何度も封じてきた実績もある。
ただ今シーズンはコロナの影響でオフシーズンは長かったが、練習で、やりたかったことがあまりできていないようだ。
それでも優勝を目指すなら「勝ち切る」チームに変貌を遂げたひとかけらでも確認したいものだ。んでねー!
→2020-21プレシーズンゲーム初戦新潟 vs 秋田は外国籍選手不在で勝利できるのか?