秋田県がハピネッツ新B1加入へ具体的に動いた!2028年秋までアリーナ確保条件に滑り込みセーフの前倒し案が浮上した。
中略
Bリーグによる新B1参入チームを決める審査は24年10月に第1回目が実施される予定。本来であれば、審査時点でアリーナの建設業者などを決めておく必要があるが、県の現時点のスケジュールでは間に合わないという。
そのため、ハピネッツを通じ、アリーナ建設に県が参画していることをBリーグ側に伝え、完成時期に遅れが生じないことなどをアピールする考え。ハピネッツが新リーグ開幕初年度から参入できるよう後押しするという。
引用:https://www.sakigake.jp/news/article/20220606AK0035/
秋田県は6日、新たに整備する予定の県立体育館について、開館時期を当初計画より半年前倒しし、2028年秋とする方針を示した。バスケットボール男子Bリーグの秋田ノーザンハピネッツが参戦を目指す「新B1リ…
いわゆる2026年から新B1は昇降格のあるサッカーのJリーグからプロ野球のスタイルに変貌を遂げる。参入の条件は成績から経営力に代わる。そしてアリーナにおいてはVIPルームを設置義務があったりより厳しくなる。
そこに手を上げたのが秋田県。もともとハピネッツは県民球団として発足をしたので、その存在が深まり、浸透してきた証拠でもある。あとは選手への投資という問題がある。有望な選手は年棒も高い。
これについてはTDKさんの出番ではないか?
地方球団の島根もバンダイナムコがメインスポンサーで、今シーズンの選手強化と成績は格段にアップした。秋田も確実に毎年ステップアップしてきたし、選手の積み上げてきた力もこれから花開くとは思う。
しかし外国籍選手の圧倒的な存在感という面では、後れを取っている気もする。その年棒面でのサポートを今こそ発揮しないでいつするのかな?と個人的には思う。
まずは来シーズン。CS出場はもう秋田にとって最低条件になりつつある。スリリングな試合もいいが競った試合をきっちりものにできるチームへ!ウルトラ秋田はまだまだ道半ばだ。
2026年をめどにBリーグは新しく生まれ変わろうとしている。現在のルールでも財政や集客的に厳しかったり、降格の危機におびえたりしているチームもあるかもしれないが、将来降格は無くなる予定だ。 「競わないと弱くなるし、面白み …