ガディアガが契約解除のニュースが飛び込んできた!えっどうして?複数年契約ではなかったのか?B1に慣れてきて、これからという時に、、、。秋田ファンのそんな声が聞こえてきそうだ。
実はガディアガは新規契約時に途中で契約解除できるオプションを行使したに過ぎないという事だった。
台湾のエースはこ日本に来て、更なる期待値が高まり、オファーが殺到したという事だろう。これはプロ選手としてはありがたいことだし、自身のキャリアを高めていくチャンスをつかんだ1ページに過ぎない。
これはプロサッカー選手も、評価が上がればどんどん移籍をしていく。
きっかけは秋田ノーザンハピネッツだったので、彼にしても秋田は感慨深い地になったという事だろう。
ここだけの話、台湾の英雄をあんな使い方はないだろう!とのうわさも、、、。
B1リーグは強いフィジカルが求められる。ガディアガも最初は戸惑ったし、パフォーマンスにもばらつきがあった。しかし最終日にはキャリアハイの活躍をした。なので来季も相当、期待が高まったのは事実だった。
問題は今後のチーム構成だ。とりわけアジア帰化枠が不在となった。どこからどうリクルートするのか?さらには外国籍選手も重要だ。肩書に左右されない、タフなビッグマンが求められる。
勝つ気があるなら
熊谷や小栗と言った選手も去り、秋田はもしかすると、ビックラインナップへ舵を切るのかな?と思うところもある。スピード重視型ではなく、ボールを任せられる選手がほしいと、社長も言っていた記憶がある。
何度も言うように、チームとしてボールをもらったら、それをクリエイトして攻撃できる選手だ。相手チームに嫌がられる、脅威となる選手だ。
いずれにせよ、球団としてはアジア帰化枠と、外国籍選手、そして日本人選手のチーム構成に着手している。過去から学び、どんな選手を選ぶのか?注目したい。
追記:アバシはどこへ?
台湾の、T1リーグ New Taipei CTBC DEAのチームに、古巣に戻ったという事ですね。
アッバシは日本での1年間のキャリアを終え、新北市中信特攻への復帰を決意した。推定年俸は2,000万台湾ドルを超え、これは現役台湾人選手の中でも最高額だ。
アバシは昨夏、日本のBリーグ秋田ノーザンジョイに加入し、オフシーズンに特攻に復帰した。劉志偉監督は記者会見後のインタビューで、今回アバシと「3+2契約」を結んだこと、そして残りの2年間は双方のオプションであると述べた。
アッバシは5月に秋田との契約を買い取ることを決断し、日本と台湾の多くのチームからオファーが殺到しました。そしてついに、古巣CSICスペシャルアタックへの復帰を決意しました。本日行われた復帰記者会見で、彼はスペシャルアタックのチームメンバー全員が家族のような存在だと述べました。
彼は秋田のご飯がとても美味しいと強調しました。東京や京都など、遠征で訪れた際には、現地の料理を味わう時間も設けているそうです。「日本のうどんや焼肉は美味しいですね」。台湾料理で一番恋しいのは、チャーハンだそうです。

