佐々木希もキャーッ大興奮!残り13秒熊谷のアクロバティックなプレーにも程がある!

本日のゲーム2はゲストに女優・モデルの佐々木希さんが各イベントの終了後は、初めての試合観戦をする。昨日のゲーム1は後半に秋田がディフェンスの圧を強め、引き下がる大阪に完勝した。しかし大阪の外国籍スコアラー、ボンズを止められなかった。今日のゲーム2ではまた違う展開になりそうで、先発が予想される。秋田の特別指定選手の内藤選手がデビュー後の初得点なるかも楽しみだ。

試合結果・速報

2024-25 B1第15節12月29日秋田ノーザンハピネッツVS大阪エヴェッサゲーム2

秋田|20|19|26|15|=80
大阪|21|16|24|23|=84

熊谷の3Pから幕を開けた秋田はガディアガのジャンパー、トラジションでモラン、ライスナーと渡り7-2と動きは良かった。大阪も昨日の悔しいオフェンスを改善しようと、ルーサーが3p、ゴール下で躍動拮抗した試合になった。

最大で21-28の7点差が付いた。

特別指定選手の内藤がボールコントロール、自らレイアップでファールをもらい2スローの初得点を決めると、モランへのカットプレーのパスを供給、アシストを決めた。
昨日は不調だった田口は2本の3Pを決めた。

ガディアガのディフェンスミスからバックカットを許したが、中山選手が早いボールプッシュ、自らアタック2スロー、熊谷の3P、リバースレイアップで39-37とし後半へ。

後半の出だしは秋田が良かった。熊大、ライスナー、ガディアガの3P,モランのスピンムーブからのフックで52-42と10点差にした。しかし秋田はファールで得たフリースローの確率が悪く、逆に大阪は3pのアテンプトを増やし成功させ、65-61と詰め寄った。

秋田は少し点差で安心した感が出てしまったのか?雑になっている。

秋田はメコウルがファールトラブルになり、ガディアガの守備が緩慢になったところ、ターンオーバーや木下の3Pで71-72と逆転。熱くなったガディアガは連続ファールを犯し遂にファールアウト。
秋田は5分間得点が決まらない時間を作ってしまった。

熊谷がパスカットをしてから高速ドライブからWクラッチシュートで73-80。ライスナーが3Pで75-80で大阪がタイムアウト。秋田の押せ押せムードもモランが2スローを決められず、熊谷が前のめりからのアクロバティックなシュートを決めるも、万事休す。競い負けた。

ハイライト動画

ケンゾーHCコメント

熊谷選手の今のチーム状態について

最後に

今日の熊谷は19得点。全クオーターの初得点はすべて3Pやフリースローでエナジーを与えた。秋田の戦い方は昨日同様に良かったと思うが、今日は大事なフリースローの精度が悪すぎた。昨日のスコアラーのボンズの得点はすべてフリースローに抑えたものの、全部決め切った。

秋田は基本の安定したプレーが、時々雑になる時がある。選手の自覚、気持ちも大事だが、基本の安定感にかけては得点の積み重ねのバスケは、致命的になる。時間を止めて得点できるチャンスを生かせないと、上位チームにはなれないからだ。

2024年の最後の試合に敗れたが、新年は原点に返り上位進出を実現させてほしい。

⇒ハピネッツのここだけの話!裏事情が満載の記事はこちら!
⇒サイト運営者紹介:一体誰や?!