ハピネッツ来期チーム再編成はしなくてもいい!ただしキーナン選手が残留ならの話

さあ、いよいよ5月になりましたね!各チームが続々と選手の契約情報が飛び交います。確か昨年はキーナン選手が5月早々に契約更新をしてくれたことを思い出しました。

来シーズンに向けて新しいチーム編成という大仕事が待っていますが、ハピネッツの場合、まず核となる外国籍選手の意向が気になるところです。ここがまず安定しないと編成そのものに時間がかかります。

新潟でいえばガードナー選手が三河に移動したとたん、大幅な戦力ダウンに陥り、ハピネッツの成績以下でシーズンを終えているのです。

さすがに外国籍選手に頼りっぱなしのチーム編成からは脱却しなければいけませんが、ここぞという時の体を張ったプレーで窮地を救う選手は、なくてはならない存在でありましょう。

やはりリバウンド争いや、インサイドプレーで優位に立てる時間はほしいです。その分、他の選手とのバランスの計算が立つということにもなるのですから。

現時点で外国籍選手はキーナン選手、コールビー選手、カーター選手とそれぞれの持ち味があり、来期も熟成が進み楽しみな存在であります。現在コロナのCMに出ています。

ただ、ハピネッツのフロントは外国籍選手を見つけてくるのがうまいと思います。確かに滋賀や島根もその国の代表選手クラスを見つけてきますが、、、、。

降格問題があると、やはり外国籍選手の補強はかなり重要と思いますが、来期は降格無しのルールでありますので、年収の問題をクリアできたら、秋田は今のまま戦力を充実させる道がベストのような気がします。

ましてケンゾーHCも戦ってみて手ごたえと修正を掴んたと思いますし、若手の参加もあり、まだまだ伸びしろがたんまりあります。

来期はB1東地区では北海道、秋田、宇都宮、千葉、A東京、SR渋谷、川崎、横浜、新潟、富山というなかでチャンピオンシップを目指します。

まずは選手の契約の問題、そしてコロナの終息の時期が気がかりではありますが、おそらく簡単に終息しないと思います。なのでもうインフルエンザと同じように気を付けながら、経済を回していくサバイバルのような状況になると思うのです。

これ前にも言いましたが、スウェーデンはすでに厳しい規制をしないでやってきています。他の国も今後規制を緩和させていくでしょう。アメリカでもNBAの練習再開に向けて動き出しています。

いつまでも巣ごもり状態でいいはずがないし、終息を待たずして人類は智慧を働かせながら、前に進まないといけませんのでね。

スポーツの役割も重要ですので、やはりオンラインではなくてライブでフライアゲインを早くやりたいですね!!

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