2020~21Bリーグ開幕は徹底した防疫対策の台湾プロ野球を参考にできるか?

少し気の早いかもしれませんが、現在B-リーグでは各チームが選手との契約更新や満了の動きが活発化している。緊急事態宣言解除後に向けて、プロスポーツ界でも開幕に向けて試行錯誤は続くと思う。

そんな中、韓国、まして台湾のプロ野球は世界に先駆けて観客を入れてスタートしている。台湾はいち早いコロナ対策を打ち出して、封じ込めに成功をしている国だ。

なのでいずれは日本も参考にできるモデルとして注目されているはず。

世界に先駆けて徹底した防疫対策

 CPBLの関係者は、開幕からの過程をこう説明してくれた。
「まずは、選手たちが感染しないよう、球場内で万全の態勢を整え、開幕してからはそれを継続した。ある程度まで継続できた5月5日の防疫会議で、上限1000人の観客を入れる方針を決定し、中央感染症指揮センターが翌6日に合意したことで実現しました。観客には検温とマスクの着用を義務付け、座席は十分な感覚を取り、球場内での飲食は当面できません(水分補給のみ許されている)。今後は、社会の情勢も見ながら、次のステップを目指すことになります」引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoohirokazu/20200508-00177628/

バスケットの場合は外ではなくアリーナや体育館なので、追加の対策が必要だろう。
例えば「タイムアウトを取った時点で換気をする」これはシーズンが秋から冬なので寒くて選手も観客も大変で、それこそ風邪をひきやすい環境になってしまう。どうするか?

バスケットはコンタクトの激しいスポーツなので、抗体検査が有効かもしれないですね。抗体があればひとまず安心できそうな気がします。

選手、スタッフは定期的に抗体検査をしてそれに引っかかった人をPCR検査をさせる。そこで陽性反応したら症状を軽い人を隔離する。

初めは無観客の状態から初めて徐々に増やしていくのが望ましいと思うし、マックスでアリーナの半分程度でリーグを終えるかもしれません。秋田だと、上限は2500人まで行けるといいですが。

新型コロナは感染力が強いといっても、8割から9割は軽い風の症状で、知らないうちに治っている人も多いといいます。まして重篤化する確率は40万人に一人。

それなら普通のインフルエンザは年間1万人ぐらいなくなっています。学級閉鎖はしますが、休業要請まではしませんし、会社も1週間で復帰します。

それ以外にガンや脳疾患、心不全で亡くなる人ももっと多いです。

なのにそこまで自粛や外出制限をしなくてもいいと思いますが?まして県境を越えるな、来るななんて過剰反応過ぎると思っています。

地震などの天変地異では都道府県で救援物資とか助け合った国民ですよ。

専門家さんも、もう少し大局的な発言をお願いしたいです。朝から晩まで恐怖を洗脳されてしまう状況にそろそろ疑問を感じてもいいと思いますが?

コロナが去った後を考えれば、今からできることをやり、経済を回さないと大変なことになって、V字回復なんで夢物語。時代はもうサバイバルになっています。

今の時代を生き抜くため、秋田県こそがいいモデルになって発信出来て、いち早く活気に満ちた日常を取り戻せることを願っています。

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