秋田はアウエー三遠戦を2連勝をし、控室では渋谷と千葉の試合を見ていたのだ。
接戦に次ぐ接戦で、千葉がリードするも渋谷が追いかけて逆転、また逆転の白熱した好ゲーム。最大で13点差あった貯金がわずか2分でなくなってしまった。そして68-76の千葉1点リードで迎えた、残り14秒ステップバックから富樫が3Pシュートを決めた。
富樫勇樹選手のコメント
このシーンは富樫が先に語っているように、コーチからの指示はなく、富樫自身の判断で行ったプレーだと言う。「あのプレーの何回か前のプレーでピックを呼んでダブルチームまではいかないですけど、ビッグマンがずっと残っていてターンオーバーになった場面がありました。なので、1対1の方が自分のシュートを打てる確率が高いかなということで、ビッグマンには『来なくていい』とは伝えていて。ドライブするなり3ポイントシュートを打つなりは、その時の駆け引きなので決めていたわけではないですけど、ああいう状況でしっかりステップバックでスリーを決められたのは本当に良かったです」
引用https://news.yahoo.co.jp/articles/bec2d5e209d9d69cdbf29077a059bb4e646c5430?page=1
引用https://news.yahoo.co.jp/articles/bec2d5e209d9d69cdbf29077a059bb4e646c5430?page=1
ハイライト動画
田口選手が富樫選手を絶賛!絶叫!
【5/8(日) vs 三遠ネオフェニックス@ 豊橋市総合体育館】
ドキドキ…#人事を尽くして天命を待つ#しったげウルトラアキタ#akitanh #Bリーグ pic.twitter.com/7qgh7fnL1Y
— 秋田ノーザンハピネッツ (@AKITA_NH) May 8, 2022
※秋田ノーザンハピネッツ公式Twitterより引用
最後に
千葉が勝利したおかげで、秋田はCSへ行くことができたし、それを決定づけたのが富樫選手の活躍だった。私の勝手だが、明らかに秋田への援護射撃のように感じてしまった。「CSへ来なよ!」無言のメッセージだった。
田口選手は昨シーズン共にプレーをし日本一を経験している。だからこそ感激も倍増だったのではないだろうか?
秋田時代から仲が良かったし、今も時々連絡は取っていると思う。(試合直後に電話していた模様)秋田は彼に報いるためにも、沖縄でのミッションを成功させなければならない!
まさかの話ですが事実、田口成浩選手が秋田ノーザンハピネッツと契約合意に至らず、Bリーグ自由交渉選手リストに公示されました。(※なお、秋田ノーザンハピネッツは引き続き田口選手と2018-19シーズンの契約交渉を続けてまいり …