秋田ノーザンハピネッツは今年(2019年)球団創立10周年を迎える。昨シーズンB1残留を決めて、再びB1の舞台で躍進できる意義はすごく大きいことだ。だって東北唯一秋田にしかB1球団は現在存在していないから。
そんな秋田ノーザンハピネッツの胸スポンサーが今だにいないのは信じられない。(胸スポンサーとはユニフォーム全面中央の企業ロゴのこと)B1全18チームの中で秋田だけ空いている状態。
確かにB1、B2と行ったり来たりして成績が不透明な状態で、広告の価値が下がるという話も理解は出来る。
しかしそんな中、B2からハピネッツと同じ1年でB1復帰した島根だってバンダイナムコが協力を名乗り出ました。
ハピネッツは胸には「AKITA」の文字。秋田ファーストで秋田愛で前面に戦う覚悟の意志はあっぱれではある。その愛をそろそろ全面的に支えるスポンサーも出てきてほしいものだ。
今年ユニフォームの後ろの背中上部には秋田の地元企業TDKのロゴがめでたく入りました。これだけでも大分違うのですが、、、。TDKの胸スポンサーはサッカーブラウブリッツ秋田でおなじみです。
またゴホンと言えば龍角散も協力が決まりました。
秋田県人は慎重なのかなー。でもさ、あの秋田のブースターの熱量はトップクラスでしょう?勝ち負けに関係なく温かく選手をいつも迎える。10年待っても現れないのは少し寂しい。
秋田に縁のある全国の企業も頑張っているのでしょうね。まあ故郷納税ではありませんが、お力拝借したいです。
2019~20シーズンはいよいよ今週の5.6日から始まります、チームとしては選手補強も順調で最低限チャンピオンシップ出場を掲げています。もしもその目標が叶ったら企業広告としての価値も高まるし、そうした先見の目を持って考えて下さるあなた様!今日の良き日にぜひともお願いいたします。