2024年Bリーグも終盤、残り6試合で26勝28敗東地区5位。気が付けば降格争いに無縁となった。ましてBプレミアリーグに参入できれば降格はなくなる。
⇒【2次審査】23~24年シーズン(今季)に入場者数4000人以上と売上高12億円以上達成
だからハピネッツとしては順位も球団経営も堅実といえるだろう。
新シーズンは2026から27開始!CSのかわりにポストシーズンがある。また外国籍選手もオンザコートフリーでエキサイティングな試合が見れる。
ポストシーズン
◆QF・SF
【出場クラブ】8クラブ
【方式】2戦先勝
【開催場所】PS進出上位クラブのホーム開催
【開催間隔】1日おきに3試合想定(金日火等)
◆FINALS
【方式】3戦先勝
【開催場所】HOME/AWAY方式
【開催間隔】検討中
プレーオフ16クラブ参加
【出場クラブ】16クラブ
【方式】2戦先勝
【開催場所】PS進出上位クラブのホーム開催
【開催間隔】今後決定
登録・ロスター・オンザコート
・エントリー:外国籍登録3名、帰化/アジア特別枠1名
・オンザコート:フリー
https://www.bleague.jp/new-bleague/system/#system2 引用
最後に
だからと言って不甲斐ない試合内容には、正直言って受け入れられないし、秋田の強みを毎回見たい。球団もそれは百も承知で、外国籍も入れ替え、ライスナー選手も契約解除をし、戦う姿勢を示している。今シーズン、琉球、千葉にも勝利した。
なのでCSという最低目標を掲げなければ、選手もチームもファンも一体感が無くなるし、B1チームが秋田にあることが心からありがたいと思うのはむしろこれからだと思う。だからその先の未来に向かっている最中の今が、その順位がじれったくもあり、悩ましい部分でもある。
下を向く必要はないが、現にいま降格が決まったチームもある。先に降格した新潟はどうなっているのだろう?
今秋田も新しいステージに向けての現在地は決して満足ではないが、最悪でもない。秋田ファンらしく応援し、見守っていきたい。んでねー?