チームにエナジーを!クロケット選手がペイントアタックで跳躍力ダンクの心意気を見せた!

昨日の秋田はリバウンドが取れなくて、せっかくのオーバータイムにまで粘った試合に負けて実に悔しい思いをした。

今日の試合の入りではいきなりトップの位置から熊谷選手が3Pを放ったが、決めることはできなかった。なので昨日の秋田のロケットスタートで最大18点差をつけた試合とは違う内容になった。

試合結果・速報

2023-24 B1第2節10月15日秋田ノーザンハピネッツVS島根スサノオマジックゲーム2

秋田|24|17|11|13|=65
島根|23|21|15|26|=85

リバウンドの意識も高く持ち、互角に渡り合えたが、ターンオーバーがあり、それが島根の連続得点を献上する。

今シーズンからファールに対する判断が厳しくなり、アンスポーツマンライクファールがベイカー選手、田口選手に宣告となった。ベイカー選手は2ファール。少しゲームプランが崩れてしまったか。

秋田は攻撃を早くして、ゴールを決めるシーンが増え、昨日の反省を生かした感じで、得点が停滞するシーンは減少した。クロケット選手もリバウンド回収からの自ら切り込んでダンク!決まらなかったがエナジーを与えようとしたプレーだった。

島根が引き離しにかかる場面でも、秋田は我慢してついていき、長谷川選手、クロケット選手、田口選手の長距離砲がきまり41-44の3点差で前半を終えた。

後半に入るとビュフォード選手が個の力を見せた。秋田はWチームで守ることが少なくなると、わずかなスペースでジャンパーを次々と決めた。いわゆる個の力!しかしそれが決して強引ではなく、自然な流れで決め切っているのはさすがだ。

それは同時にケイ選手のも言える。またスルスルとゴール下に出るニカ選手も派手さはないが、確実にゴール下の合わせで存在感を示した。

しかし秋田も連続でファストブレイクからの得点を成功させて秋田の時間が来た。中山選手がタッチダウンパスを受けてゴール下を決めるとクロケット選手が抜け出してノールックで中山選手にバウンズパスを提供、ゴールを決めた。

しかし秋田はペイントエリア侵入から得点につなげられない、決め切れないもどかしさがあった。

その隙に島根の津山選手が3Pを量産で突き放しに成功した。

中山拓哉選手は試合後に「戦闘精神を示さなければならない」と語った。

10分間、何もできない時間が続いた。第3クォーターが残り3分50秒の時点で、ベイカーがダンクシュートを決め、スコアは52対54と2点差になった。会場全体が緊迫感に包まれ、その中で秋田の攻撃が滞った。前田顕蔵ヘッドコーチ(HC=41)は、「第3クォーターが残り5分から得点が途切れ、かつ失点も増えてしまった。この勢いを止めることができなかったため、第4クォーターにも影響を及ぼした」と述べた。

第4クォーターが残り3分57秒の時点で、長谷川暢(26)が3点シュートを決めるまでの約10分間で、14本のシュートを放った。その中で7本がリバウンドで相手に奪われ、追加点を挙げることができなかった。また、リバウンドを奪ったとしても、ターンオーバーやその他のミスによる攻守の切り替えでセカンドチャンスを生かせなかった。昨季の課題であった「2点シュートの成功率」も試合全体で35%と低く、前田HCは「チーム全体として、良いシュートをどのように作るかについて、時折無理に行動してしまった。もう少し忍耐が必要だ」と述べた。
引用https://news.yahoo.co.jp/articles/4d719f18b4a2e201da8c2374b992121c50c4924d

ハイライト動画

秋田ビッグプレー動画

ケンゾーHCコメント

前半20分間は我慢しながらできていた部分が、3Q残り5分のところから得点が止まってしまい、更に失点がかさんで勢いを止めきれなかったというところが、結局4Qまで響いてしまいました。
島根さんのプレーの起点になっているのは安藤誓哉選手とペリン・ビュフォード選手、そこからのニック・ケイ選手の判断など、いい部分を僕たちが消せなかったというのが非常に難しかった部分です。
僕たちのディフェンスの弱い部分が出てしまい、非常に悔しい残念な結果になってしまったと思っています。
チームとして、改善しないといけない部分は得点力というのは明確にありますし、ディフェンスはベースにしたい部分が出せていないので、そこは来週の京都戦に向けてしっかり作っていかないといけないなと思います。
引用https://northern-happinets.com/news/detail/id=18000

中山選手コメント

前半は我慢しながらチームとして戦えていましたが、4Qのところで島根さんのやりたいようにやられてしまい、一気に点差がついてしまいました。
自分達が目指すディフェンスもできていなかったですし、オフェンスでも点を取れなくてどちらも悪い方向に行ってしまいました。
京都戦に向けて、相手がどうこうより自分達がやりたいバスケットをやらないといけないと思います。
今シーズンは激しいディフェンスから速いバスケットを展開しようという中でこれまでの試合を振り返るとペース的には遅い部分が多かったので、オフェンスはもっと速く、ディフェンスもみんなでローテーションしながら激しくやることが大切になります。
僕たちのチームは誰かがやるというのよりはチームでやらないと勝てないので、チーム一丸になってやっていきたいと思います。
引用https://northern-happinets.com/news/detail/id=18000

最後に

圧倒的なチームの総合力の前に、秋田は3クォータまで我慢していたが、最終クオーターで飲み込まれた。ディフェンスもオフェンスも明らかに崩壊し、試合の中で修正ができなかった。

選手のコミュニケーション不足もあると思うし、試合を重ねていく時間を、そんなに許されていく部分も少ないと思う。結果がついてこないと、厳しい。

激しいディフェンスからファストブレイクをチームに戦いにあげたが、それゆえ、疲労感との戦いになる。スコアラー不在ということなのだが、ハーフコートオフェンスの停滞は、もっと選手間同士が話をして打開しないと、強豪相手にはいつも同じシーンを見ることになる。

開幕直後ではあるが、、秋田は最大の難関に直面した。