世界中が経済活動を再開し、人の流れが活発化してきました。コロナ禍でなにやら新しい生活様式が定番になり、いままで当たり前だった、人の集まりそのものが大きくチェンジすることになりました。
三密対策という言葉も生まれて、芸能やスポーツのイベントは一番最後に追いやれれています。
三密対策はどれだけ意味があるのか?
いままでコロナの問題を様々な角度から検証されていますが、専門家でも意見が分かれています。「緊急事態宣言」は意味がなかった。前の3月後半にピークがあった。ある人にとっては不都合な事実があるようです。
確かに未体験なことではありましたが、朝から晩まで恐怖心を植え付け、県境越えも許さず、感染者は悪とみなす。この流れは仕方ないの言葉ですませてもいいのでしょうかねぇ?
それでもこれからは第2波3波のクラスターが恐ろしくて、コロナは普通のインフルエンザ対策でよかったと結論づけても、一度受けたマインドコントロールこそ解除しなくては前に進めないような気もします。
要は手についたウイルスを口や目につかないようにすればいいだけで、そのウイルス数も関係してくるので、減らすように個人が意識改革を実行すれば、集団感染も防げるとか。
感染しても軽度や無症状が多く、隔離も8日ほどで良くなりつつあります。
カラオケも凄い対策をしています。そこまでして歌いたいのですよね。またライブハウスも従来のスペースでは無理でネット配信型に応用しているとか。うーんでも大事なのはライブ感ですよね。だったら東京ドーム等のコンサートは無理でしょうね、、。
ことプロバスケットボールでは観客の大声援が当たり前の日常です。でも三密なので、大きく人数制限がされてしまう。さらにこれをマスクをかけ、大声を出さないようにして、拍手だけにする。
チアダンサーの呼びかけもNG,フライアゲインなんてもってのほか。
だから無観客試合が定番化していく。だっていつクラスターが発生するかわからないから。とりあえず有効なワクチンができるまでーの流れでしょうか。
「そうはいっても、、、」この言葉に支配されるのを、やめてみてもいいと思いますといったら無責任だと誹謗中傷されましょうか?
焦ることなく段階を踏んでいる最中だから、まあ様子を見て安全運転した方がいいと。もうすぐNBAが開幕するのでそちらをみながら対策をしていく。
でもねコロナの被害を考えれば、インフルエンザ並みの対応でいいはずなので、おそらくそのような対応が加速していくと思いますよ。
「三密」だって、あまりの恐怖心から作られたもの、、、。日本が誇るJR山手線はクラスターも感染死亡者も出ていないのです。(6月17日現在)
そっちの方のイメージを固く強く持っていたいです。
秋田のホームゲームにはフライアゲインは欠かせません。オンラインでの応援より、リアル感ライブ感で実現させましょう!